メッセージ形式交換規約

 医療施設間で患者情報・医療情報を交換する際に、各医療機関の情報システムの独自性を確保したままでデータ交換するためには、用語、記述文法、ファイル形式等など、多くの階層において規格化する必要がある。 一方、ファイル形式として広く標準として利用可能になっているものとしては、画像用のDICOM、患者基本情報やオーダ、検査結果用のHL7が存在する。また診療記録記載についてはMMLなどが存在する。
 MML(Medical Markup Language)バージョン1.0はSGMLを採用した文書交換フォーマットとして提唱され、現在ではXMLベースのバージョン2.3が公開されている。また、各種の規格の運用指針MERIT-9 (MEdical Record, Image, Text, - Information eXchange)が策定され、MMLインスタンスからDICOM、HL7などの外部ファイルを参照するという方式を確立した。

ここでは、メッセージ形式交換規約として下記について記述する。

1.MML

2.MERIT‐9

3.HL7